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問題を解く前に確認したい方
問題編
( )に適語を入れなさい。
( )内に英単語や日本語が入っている場合は適当な形に変えなさい。
( )内に複数の英単語や日本語が並んでいる場合には並び変えなさい(適語に変えなければならない語もある)。
1) Gandhi is a man ( ) ( ) ( influence ) a lot of people.
ガンディーは大勢の人々に影響を与えた人です。
2) This is a movie ( people, happy, make, 関係代名詞 ).
これは人々を幸せにする映画です。
3) This is a picture ( )( )( ) the internet.
これは私がインターネットで見つけた写真です。
4) 関係代名詞で1文にしなさい。
Many things come from overseas. We see them every day.
多くのものは海外から来ています。 私たちはそれらを毎日目にします。
解答
1) Gandhi is a man ( who ) ( has ) ( influenced ) a lot of people.
ガンディーは大勢の人々に影響を与えた人です。
whoに代えて that でもよい。
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・ ( )の数から現在完了形(継続)で表現すると考えるとinflienceは過去分詞形にする。
・先行詞は a man (3単)
→ 人なので → 採用する関係代名詞は who (that も〇)
→ has : 関係代名詞節の動詞の形は先行詞に合わせる。
・a lot of「多くの~」
= many(可算複数), much(抽象名詞 : 量が多い・程度が高い)
肯定の平叙文は a lot of をふつう使います。(主語を除く)
2) This is a movie ( which(that) makes people happy ).
これは人々を幸せにする映画です。
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・先行詞は a movie (3単)
→ モノなので → 採用する関係代名詞は which (又は that)
→ makes : 関係代名詞節の動詞の形は先行詞に合わせる。
・make+(代)名詞+形容詞「・・(代)名詞を ~(形容詞) の状態にする」
これは私がインターネットで見つけた写真です。
———-
This is a picture. and I found it on the internet.
This is a picture which I found — on the internet .
↑________|
thatと考えても〇
This is a picture 〔 I found < on the internet > 〕.
S V C ↑____| S’ V’
・接触節 | 名詞の後ろに節( I found・・) がそのまま連結し、その名詞の詳しい情報を後ろから修飾して説明を加えている
・別視点 : 目的格の関係代名詞は制限用法の場合省略されることがある。口語ではその傾向が強い。
→ 制限用法とは関係代名詞の前に [,] が置かれない、中学では通常見る形のことである。
4) Many things which we see every day come from overseas.
↑
that もOK
省略 もOK
*主語 ( Many things ) に関係代名詞で後ろから説明を加えています。
まとめ