分詞
( ) ( ) the look of the sky, it is ( ) to rain.
空模様から判断すると、雨になりそうだ。
( Judging )( from ) the look of the sky, it is ( likely ) to rain.
空模様から判断すると、雨になりそうだ。
慣用的な分詞構文
judging from~「~から判断すると」
likelyは[形][副]両方ある
「be + 形容詞 + to do」型 / to doは副詞用法で形容詞に係る
sky (空) にはthe(定冠詞)が付きます。理由はコチラ
☺
( ) ( ), you are ( ).
率直に言って、君は間違っている。
( Frankly ) ( speaking ), you are ( wrong ).
率直に言って、君は間違っている。
——-
慣用的な分詞構文
frankly speaking,・・ 「素直に言って」
不定詞
After a lot of problems she ( ) ( learn ) to drive a car.
多くの問題の後、彼女はなんとか車を運転できるようになった。
After a lot of problems she ( managed )( to learn ) to drive a car.
多くの問題の後、彼女はなんとか車を運転できるようになった。
* manage ⦅ +to do ⦆ 語法 必ずtoをとる 参考ページ
前置詞の問題
1) 最も適当なものを選びなさい。
I’m looking forward ( ) you again.
① see ② to see ③ seeing ④ to seeing
解答・解説はスグ下です。
1) ④ to seeing
I’m looking forward ( to seeing ) you again.
また会えるのを楽しみにしています。
look(自動詞)+forward(副詞)+ to(前置詞)
句動詞の中の準他動詞
*toは前置詞なので「to seeing」とing形(名詞相当語句)となることに注意しよう。
(「to+不定詞」ではありません。)
★
2)適語句を選びなさい。
I want to stop my son ( ) going to sites on the Internet not appropriate for him.
1.for 2.from 3.to 4.with
解答・解説はスグ下です。
☆彡
☆彡
☆彡
正解:2.from
I want to stop my son ( from ) going to sites on the Internet not appropriate for him.
私は息子がインターネット上の彼にふさわしくないサイトに行くのを止めたいと思っています。
1.for 2.from 3.to 4.with
AにBをさせない
stop A from B
*sites ( which are) not appropriate for him
関係代名詞が省略されている or 形容詞appropriate は複数語句(形容詞句)でsitesを後置修飾していると考えればよいでしょう。
appropriate / アプロウプリエト / [形] 適切な、・・
————————————
・fromは省略されることがある。この場合、ニュアンスが違ってきます。
from 有り 👉 未然に防ぎたい(サイトから距離がある状態)
from 省略 👉 既に起こってしまっている
☺
3) ( )内の語を適当な形にしなさい。
They ( look ) each other.
彼らはお互いに顔を見合わせた。
解答・解説はスグ下です。
☆彡
☆彡
☆彡
動名詞
1) I am ( look ) ( ) ( )( hear ) ( ) you.
あなたからの便りを楽しみに待っています。
2) I know ( ) is ( )( ) trying ( ) persuade her ( ) join our team.
私たちのチームに加わるよう彼女に説得しても無駄であることは分かっている。
1) I am ( looking ) ( forward ) ( to )( hearing ) ( from ) you.
あなたからの便りを楽しみに待っています。
———-
動名詞を伴う慣用表現
look forward to doing 「~を楽しみにして待つ」
なので、前置詞の問題に分類される問題と言ってもよいかもしれません。
中学の時はto以下には通常の名詞がくるケースしか出てこなかった人もいると思います。高校では動名詞がくる形も覚えましょう。
———-
<他V> hear from ~ 「~から便りがある、~から連絡を受ける」
2) I know ( it ) is ( no ) ( use ) trying ( to ) persuade her ( to ) join our team.
私たちのチームに加わるよう彼女に説得しても無駄であることは分かっている。
関係代名詞の問題
問題 1) 最も適切な語句を選びなさい。
That was the reason ( ) he gave for having done it.
① what
② why
③ which
④ for which
解答・解説はスグ下です。
1) 答え・解説
That was the reason ( ③ which ) he gave for having done it.
それが、彼がそうした理由でした。
↑
(それが理由でした。+彼はそれを行った理由を説明した。)
① what ② why ③ which ④ for which
———
give a reason for ~ 「 ~の理由を説明する 」
Give me your reason for [✖of] coming late.
遅刻したわけを言いなさい。
giveは目的語を1つでも、または2つでも取ることができます。
giveは「述べる、説明する、言う」といった意味でも使われます。
———
↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| [前]+動名詞
That was the reason ( ③ which ) he gave (O) <for having done it>.
S V C S 他V ↑目的語が抜けている
☆彡
☆彡
✖ reason と whyがあるので → ② why
と 早とちり してはいけない。
これは関係副詞の時のコンビである。
この問題は他動詞gave(giveの過去形)のO(目的語)が抜けている。
( = 不完全文 )
O(目的語)なので名詞が抜けていることになる。
➁、④は副詞なので×
①は名詞(関係代名詞)だが、これでは文意が不明。
したがって、関係代名詞 ③ which が残る。
③ which は the reason を先行詞としてコンビを組んでいると考えると文意もピッタリくるね。
助動詞の問題
2)-1 次の文を和訳しなさい。
He can’t be ill. I just saw him swimming.
2)-2 上問の can’t に対応する肯定語は何?(反対語は何?)
2)-1
He can’t be ill. I just saw him swimming.
彼は病気であるはずがない。 彼が泳いでいるのを見たばかりだもの。
———-
can’t (cannot)「~であるはずがない」
———-
後半の文は知覚動詞seeの文。
知覚動詞 | + O (目的語) | do(原形) |
doing | ||
~ed |
2)-2
must⦅ 確信のある推量 ⦆「~に違いない」⇔can’t ( cannot )
語法
It’s ( eleven, ten, before ) now.
今11時10分前です。
単語の問題
1
まとめ
That was the reason ( ) he gave for ( have ) ( do ) it.
それが、彼がそうした理由でした。
① what ② why ③ which ④ for which
That was the reason ( ③ which ) he gave for (having) ( done ) it.
それが、彼がそうした理由でした。
↑
(それが理由でした。+彼はそれを行った理由を説明した。)
① what ② why ③ which ④ for which
———
give a reason for ~ 「 ~の理由を説明する 」
Give me your reason for [✖of] coming late.
遅刻したわけを言いなさい。
giveは目的語を1つでも、または2つでも取ることができます。
giveは「述べる、説明する、言う」といった意味でも使われます。
———
↓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| [前]+動名詞
That was the reason ( ③ which ) he gave (O) <for having done it>.
S V C S 他V ↑目的語が抜けている
☆彡
☆彡
✖ reason と whyがあるので → ② why
と 早とちり してはいけない。
これは関係副詞の時のコンビである。
この問題は他動詞gave(giveの過去形)のO(目的語)が抜けている。
( = 不完全文 )
O(目的語)なので名詞が抜けていることになる。
➁、④は副詞なので×
①は名詞(関係代名詞)だが、これでは文意が不明。
したがって、関係代名詞 ③ which が残る。
③ which は the reason を先行詞としてコンビを組んでいると考えると文意もピッタリくるね。
*for 以下は「前置詞+名詞」の形にするので過去完了形の「had done it」は for having done it となる。
( G.. )( )( ) reason ( )( come ) late.
遅刻したわけを言いなさい。
( Give )( me )( your ) reason ( for )( coming ) late.
★