中1

takeを使った表現集

メリー
メリー
表記のルールコチラを見てね  

takeを使う一覧

中1 タクシーに乗る / エレベーターに乗る

中1

take  (乗り物など)に乗る / 〃を利用する



take a taxi
  タクシーに乗る

We took the elevator to the 8th floor.
  我々は8階までエレベーターを利用した。

中1 写真を撮る

中1

take  (写真)を撮る



take
a picture〔 photo 〕
   写真を撮る

 

中1 体に気をつけてください。【 別れのあいさつ 】

(高) ~の世話をする

中1  【 別れのあいさつ 】

Take care of yourself.
  体に気をつけてください。

Take care.
     (お大事に) さようなら。
  じゃあね。


take care of ~  

~に気をつける ☝
~の世話をする ☟


(高)

take care of ~ 「~の世話をする」

〔 (他)+目+[前]+[名] 〕<他>

———————————-

Will you take care of my dog while I’m away?
   留守の間犬の世話をしてくれませんか? 

———————————–

* Will you ~?  相手の意思を尋ねる
* while I’m away 留守の間

中2 見てね。見てみて。

Take a look. 「 ちらりと見る / 見てみる 」 
   [名]

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中3 風呂に入る

中3 シャワーを浴びる

中3

take a bath 
〔 英 have a ・・〕

 風呂に入る


「ふろに入る」の感覚の違い

日本人
 → ゆっくり湯ぶねで暖まる (英米人にこの習慣はない)

英米人
 → 「体を洗う」ことが主。シャワーが入浴であり、短時間で済ませ、節水を意識する。

take a shower [ シャウア ]

シャワーを浴びる

高2  (人が) ~するのに〔時間・労力など〕がかかる, 必要だ

 【 (人が) 】を入れない時入れる時のパターンがある

It takes [目]+ to do 

~するのに〔時間・労力など〕がかかる, 必要だ


* It時間などを表す時にも使われる形式主語である。形式主語の場合「長い主語は後回し」の精神から、上記構文はto do真主語とするSVOの第3文型と見ることになる。

ここで気になることがあります。

to do部分 は 「to不定詞の名詞用法で真主語である」と説明しているものの、文型的には「第3文型である」、と確定した際には当該部分は「to不定詞の副詞用法」にすり替わってしまっていることです。

この矛盾を回避するために

「SVO + to do」 という形の第3文型の特別型であると説明したり、文型表明はボカシて慣用表現と説明されたりします。

全ての文を5つの文型に収めることは現実には不可能です。例外が存在します。

そういったことを考慮しますと、

個人的には難しく考えず、「慣用表現」として覚えてしまうのがよいと思います。


It takes courage to admit your fauls.

  自分の非を認めるのは勇気がいる


* courage[kə́ːridʒ | kʌ́r- ~リッヂ]
  [U]勇気

* fault[ fɔ́ːlt ふォーるト ]×ファウ
  [C]過ち、過失  [U](過失の)責任

 

It takes +[目1:人]+[目2]+ to do 

[目1:人]が ~するのに〔時間・労力など〕がかかる, 必要だ


 It took me three hours to finish my homework.

  私は宿題を終えるのに3時間かかった

 

(高) ~を利用する / ~につけ込む

(高)

take advantage of ~ 「~を利用する」
                  「~につけ込む」



I took advantage of my stay in America to travel and learn more about the country.

(新潟大)

私はアメリカ滞在を利用して旅行し、その国についてもっと学んだ。


* to は副詞用法[結果]
* learn の前にto が省略されている。

 

★★

 

 

★★

  ← 表はスクロールします →

(高) AをBと間違える
AをBだと思う
take A for B 
(高) 起こる、催される <自扱> take place
     
基本 take off ~
take ~ off
(他)+[副]<他> 
(高) 1週間の休暇をとる  take a week off
     
基本 take off  (自)+[副]=<自>
(高) 離陸する take off
     
基本 take one’s time 時間をかけてゆっくり行う
自分のペースでやる
(高) ごゆっくり。  Take your time. 
     
(高) (人)を連れ出す  take out ~、take ~ out
(高) ~に気づく
~に注目する
take notice of ~

★ 

 

(高)

He ( took )( us )( out ) to interview a soccer player.
彼はサッカー選手にインタビューするために私たちを連れ出しました。


take out~take ~ out
(他)+[副]
<他> (物)を取り出す、を外に持ち出す
   (人を食事など)に連れ出す

* usなど代名詞を目的語に使う時は中に挟むのがルール。

to以下は不定詞の副詞用法 (目的)

(高) <自> 起こる / 催される

(高)

take place  <自扱い> ❶起こる、❷催される

take place → 予定されていることが起きる

happen → 偶発・突然に起こる


 

The suspct denied having been in the building when the crime took place.

  容疑者はその犯罪が起こったとき、その場にいたことを否定した。

 ・deny ~ ing


The ceremony will take place next Wednesday.

  式典は次の水曜日に行われます。

日本語では「行われる」と受け身のような表現をしますが、take place<自動詞扱い>なので、受動態にはなりません。

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まとめテスト

中1 We ( ) the elevator ( )(8階).
我々は8階までエレベーターを利用した。

We ( took ) the elevator ( to )( the 8th floor ).

中3 写真を撮る

take a picturephoto

photo[ふォウトウ]

中1 【別れのあいさつ】

①体にお気をつけください。
➁(お大事に) さようなら。
  じゃあね。

Take care of yourself.

Take care.

中2 見てね。(口語、メール文)

Take a look.

中3 風呂に入る

⦅米⦆take a bath

参考⦅英⦆ have a bath

中3 シャワーを浴びる

take a shower
シャウア]

高2 自分の非を認めるのは勇気がいる。

It takes courage to admit your fauls.


* courage[kə́ːridʒ | kʌ́r- ~リッヂ]
  [U]勇気

* fault[ fɔ́ːlt ふォーるト ]×ファウ
  [C]過ち、過失  [U](過失の)責任

(高)
I ( )( )( ) my ( )( ) America ( ) travel and learn ( ) about the country.
私はアメリカ滞在を利用して旅行し、その国についてもっと学びました。

I ( took )( advantage )( of ) my ( stay ) ( in ) America ( to ) travel and learn ( more ) about the country.


* to は副詞用法[結果]
* learn の前にto が省略されている。

(高) take one’s time
   * Take your time.

時間をかけてゆっくり行う
自分のペースでやる

* ごゆっくり。

(高) – 8
He (  )(  )(  ) to interview a soccer player.
彼はサッカー選手にインタビューするために私たちを連れ出しました。

He ( took )( us )( out ) to interview a soccer player.


take out~take ~ out
(他)+[副]
<他> (物)を取り出す、を外に持ち出す
   (人を食事など)に連れ出す

* usなど代名詞を目的語に使う時は中に挟むのがルール。

to以下は不定詞の副詞用法 (目的)

 

ABOUT ME
Benタロサ
サラリーマンを経て、小さな学習塾を開校。英語は日常触れる機会が少ない生徒にとっては、地道な努力が必要とされる教科だと思います。せっかく勉強してもすぐに忘れてしまうことになりかねません。少しでもお役にたてるように、わかりやすさを心掛けて記事を書いていきます。内容はアットランダムな順番になります。少しずつの積み重ねで、ゆくゆくは分厚いサイトになればと夢見ています。