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テーマの主旨
記事としてはまとまりがありませんが、重要なポイントや問題などを寄せ集めました。
サイト運営者の備忘記録を兼ねた「単発ポイント問題集」とお考えください。
新設投稿の際、そちらへ予告なく移動することがあります。
旧<中2> (2)
1) ( )に適する語句を選びなさい。
We went fishing ( ) the river.
( with, at, to )
2) ( )内の語を並べかえなさい。
メアリーは生徒全員の中で一番親切でした。
Mary was ( all / kindest / the / the / of / students ).
答え
1) We went fishing ( at )the river.
私たちはその川へ釣りにいきました。
( with, at, to )
~ing 後の「場所」に対する前置詞をよく考えてみよう。
go to ではなく go ~ing at 場所(その場所へ~しに行く)
選択肢に in があれば inでもOKです。
〇 We went fishing ( in )the river.
ちなみに (方向を表す)to を選ぶと次のような、よくわからないイメージになります。
「その川へ向かって釣りをしに行った。
(その川に着いた後、釣りをしたかどうかは定かでない。)
2) ( )内の語を並べかえなさい。
メアリーは生徒全員の中で一番親切でした。
Mary was ( the kindest of all the students ).
👉 [形]allが名詞を修飾する場合、修飾語句の全てに先行して付けられる。
旧<中3> (3)
1)次の各組の文がほぼ同じ内容になるように( )に適する語を書きなさい。
Taku always brings a lot of food to our house.
≒ A lot of food ( 1 ) always ( 2 ) to our house ( 3 ) Taku.
2) ( ) that great ?
それはすばらしいではありませんか。
3)( 1 ) did you ( 2 )( 3 ) you listened to this CD?
あなたはこのCDを聞いた時どう感じましたか。
答え
1)1. is 2. brought 3. by
(問題文再掲)
Taku always brings a lot of food to our house.
拓はいつも私たちの家にたくさんの食べ物を持ってきます。
A lot of food ( is ) always ( brought ) to our house ( by ) Taku.
たくさんの食べ物がいつも拓によって私たちの家に持ってこられます。
*能動態の文から受動態の文への書き換え。
*a lot of~ は加算名詞と不可算名詞の両方に使える。
( 可算・・many, 不可算・・much )
*food は不可算名詞なので次にisと続く。
*受動態は be動詞+過去分詞 の形をとる。
*行為者はbyで。
2) ( Isn’t ) that great ?
それはすばらしいではありまかせんか。
(すばらしくない?)
否定疑問文
3) 1.How 2.feel 3. when
( How ) did you ( feel ) ( when ) you listened to this CD?
あなたはこのCDを聞いた時どう感じましたか。
feelという感覚動詞に対しては形容詞や副詞の答えが想定され、howが良く合う。
cf. what – think / どんなこと(名詞)→ what
ちなみに現在形の次の表現は
How do you feel?
気分はいかがですか。
と訳します。
中1のバラエティストック(0)
★
中2 のバラエティストック(2)
The ( ) conditioner ( )( ).
エアコンが故障しています。
The ( air ) conditioner ( doesn’t )( work ).
work 機能する → not work 故障している
( )( ) the ( )( )( ), ・・・ .
映画の種類について言えば、・・・。
( As )( for ) the ( kind )( of )( movies ), ・・・ .
as for ~ 「~について言えば」
[群前置詞]→ 意味を見る
kind [名]種類 [形]親切な
★
中3 のバラエティストック(4)
some eighty years ago
和訳しなさい。
およそ(約)80年前
*someは[副詞]としての用法で、数詞の前に置いて、「およそ(約)」
→ aboutより正確性の意識がなく曖昧。
① A big bomb ( ) on the city of Hiroshima.
大きな爆弾が広島市に落ちました。
➁ Some of the people ( )( ) near me.
人々のうち何人かは私の近くで倒れました。
① A big bomb ( fell ) on the city of Hiroshima.
➁ Some of the people ( fell )( down ) near me.
(自) ❶ 落ちる
❷ (木、建物などが)倒れる、(人が)転倒する、転ぶ
・・
♦通例 場所・方向を表す語句を伴う
➁は fell down + fell near me が一つとなった形
fall downは「倒れる」「転ぶ」
downは方向性を示す
不規則変化 (A-B-C型)
fall – fell – fallen – falling
アメリカ- fall、イギリス- autumn
「autumn」は「収穫期」を意味するラテン語が語源だとされています。一方、「fall」は「fall of the leaf(落ち葉)」から生まれた言葉です。
If you use froshiki ( )( ) plastic bag, it will good for the environment.
( ) の代わりに風呂敷を使えば、( )にいいからね。
If you use furoshiki ( instead ) ( of ) plastic bag, it will good for the environment.
( ビニール袋 ) の代わりに風呂敷を使えば、( 環境 )にいいからね。
———————————————————————–
instead of ~ 「~の代わりに」
[群前置詞]→ 意味を見る
I think it is ( ) to buy ( ) vejitables ( )( ) food miles.
私はフードマイルのために国産野菜を買うほうがよいと思います。
I think it is ( better ) to buy ( domestic ) vejitables ( because )( of ) food miles.
———
good, well, very much – better – best
because of ~ 「~のために」
[群前置詞]→ 意味を見る
because of 以下は 副詞句
I think〘 that 〙it is ・・. 接続詞〘 that 〙が省略されている
文全体の構成
I think that節
S V O
—————–
〘 that 〙節 内の分析
it is better to buy domestic vejitables
S V C to不定詞の名詞的用法
↑ ↑
形式主語 真主語
<高校>のバラエティー・ストック(8)
( ) you know his father ?
彼のお父さんを知らないのですか。
◎知っている(肯定の)場合の返答
英語 ( ), I ( ) .
日本語 ( )、知っています。
●知らない(否定の)場合の返答
英語 ( ), I ( ).
日本語 ( )、知らないです。
( Don’t ) you know his father ?
彼のお父さんを知らないのですか。
◎知っている(肯定の)場合の返答
英語 ( Yes ), I ( do ).
日本語 ( いいえ )、知っています。
●知らない(否定の)場合の返答
英語 ( No ), I ( don’t ) .
日本語 ( はい )、知らないです。
日本語は「Don’t(助動詞)」に対して反応します。
I have to ( ) this poem ( )( ) for the coming recitation contest.
来たる ( ) コンテストのために私はこの詩を暗記しなければならない。
Many (v…) of the hurricane (f…) to Texas.
そのハリケーンの被災者の多くはテキサスへ逃げた。
Many ( victims ) of the hurricane ( fleed ) to Texas.
* victim 犠牲者、被害者 (病気、事故、犯罪などの)
* flee (自) 逃げる、逃避する (危険、追跡などから)
It is a very good idea, but the question is how to ( ) ( ) ( ).
それはとてもよい考えだが、問題はどのようにそれを実行するかだ。
It is a very good idea, but the question is how to ( carry ) ( it ) ( out ).
carry out ~ / carry ~ out <他>〔 (他)_[副]_ 〕
「 (計画などを) 実行する 」
*文法
この問題の場合、目的語が代名詞 it なので中にはさみます。
carry out a promise
約束を実行する
適語句を選び和訳もしなさい。
Because he was so busy last year, Mike rarely came home until well after his family ( ) to bed.
1.goes 2.had gone 3.went 4.has gone
家族の就寝は大過去
Because he was so busy last year, Mike rarely came home until well after his family ( had gone ) to bed.
マイクは昨年とても忙しかったので、彼の家族が寝るかなり後までめったに帰ってこなかった。
1.goes 2.had gone 3.went 4.has gone
【 昨年の夜の状況 】
—–❶-—–❷——→
↑ ❷マイクが帰る
❶家族が寝る(大過去)
* realy めったに~ない
*wellは⦅前置詞・副詞の前で⦆相当に、かなりの意味
*until after ~ (ある動作や状態の継続が)~の後まで、~が終わるまで
【ex. until after seven 7時過ぎまで】
*ちょっと難しい表現ですね。
【考察】 until after は 二重前置詞 (群前置詞) と思えば until after seven は 納得がいきますね。 ですが、この問題では until after S V と続きます。 ですので「二重接続詞」とでも言うのでしょうか。 この文法説明についてはっきりしたものは見かりません。 ですが、接続詞を2つ組み合わせることにより「時間に幅が持たされている( あと+まで )」ことがわかります。表現としては存在しているので、「慣用表現」と考えておきましょう。 |
The story is familiar ( ) all of us.
その話はみんなによく知られている。
→ 人を主語にして言い換えなさい。
The story is familiar ( to ) all of us.
その話はみんなによく知られている。
→ 人を主語にして言い換えなさい。
All of us are familiar with the story.
みんなその話をよく知っている。
「物・事」+be familiar to 「人」
モノゴトは「人」によく知られている
=「人」 +be familiar with 「物・事」
人は「物・事」をよく知っている
————
類
She helped me with my homework.
彼女は宿題という面で(に関して)手伝ってくれた。
→彼女は宿題を手伝ってくれた。
listen closely
・じっと(一心に)聞く
・よく聞きなさい
発音注意
closely [klóʊsli クろウスり]
★★
高3
He walked ( )( ) the beach ( )( )( ).
彼は裸足で砂浜を歩き続けた。
He walked (on) (along)the beach (in)(bare)(feet).
再掲
He walked on along the beach in bare feet.
He walked on / along the beach / in bare feet.
walk on
歩き続ける
ここでのonは⦅継続⦆のonで[副]
続けて、どんどん、ずっと
read on 読み続ける
in bare feet
裸足で
* 単数形のfootは×
一覧表示(中1~(高))
中2
The ( air ) conditioner ( doesn’t )( work ).
エアコンが故障しています。
work 機能する → not work 故障している
( As )( for ) the ( kind )( of )( movies ), ・・・ .
映画の種類について言えば、・・・。
as for ~ 「~について言えば」
[群前置詞]→ 意味を見る
kind [名]種類 [形]親切な
中3 – 5
some eighty years ago
和訳しなさい。
およそ(約)80年前
*someは[副詞]としての用法で、数詞の前に置いて、「およそ(約)」
→ aboutより正確性の意識がなく曖昧。
中3 – 6
① A big bomb ( fell ) on the city of Hiroshima.
大きな爆弾が広島市に落ちました。
➁ Some of the people ( fell )( down ) near me.
人々のうち何人かは私の近くで倒れました。
(自) ❶ 落ちる
❷ (木、建物などが)倒れる、(人が)転倒する、転ぶ
・・
♦通例 場所・方向を表す語句を伴う
➁は fell down + fell near me が一つとなった形
fall downは「倒れる」「転ぶ」
downは方向性を示す
不規則変化 (A-B-C型)
fall – fell – fallen – falling
アメリカ- fall、イギリス- autumn
「autumn」は「収穫期」を意味するラテン語が語源だとされています。一方、「fall」は「fall of the leaf(落ち葉)」から生まれた言葉です。
If you use furoshiki ( instead ) ( of ) plastic bag, it will good for the environment.
( ビニール袋 ) の代わりに風呂敷を使えば、( 環境 )にいいからね。
———————————————————————–
instead of ~ 「~の代わりに」
[群前置詞]→ 意味を見る
I think it is ( better ) to buy ( domestic ) vegetables ( because )( of ) food miles.
私はフードマイルのために国産野菜を買うほうがよいと思います。
good, well, very much – better – best
because of ~ 「~のために」
[群前置詞]→ 意味を見る
because of 以下は 副詞句
I think〘 that 〙it is ・・. 接続詞〘 that 〙が省略されている
文全体の構成
I think that節
S V O
—————–
〘 that 〙節 内の分析
it is better to buy domestic vegetables
S V C to不定詞の名詞的用法
↑ ↑
形式主語 真主語
★高校
(高) – 1
( Don’t ) you know his father ?
彼のお父さんを知らないのですか。
◎知っている(肯定の)場合の返答
英語 ( Yes ), I ( do ).
日本語 ( いいえ )、知っています。
●知らない(否定の)場合の返答
英語 ( No ), I ( don’t ) .
日本語 ( はい )、知らないです。
日本語は「Don’t(助動詞)」に対して反応します。
I have to ( learn ) this poem ( by )( heart ) for the coming recitation contest.
来たる ( 暗唱 ) コンテストのために私はこの詩を暗記しなければならない。
learn ~ by heart ~を暗記する
=memorize
recite[リサイト](他)(自) (~を)暗唱する
↓
ricitation[リスィテイシャン][名]暗唱
recital 独奏(唱)会
concert 出演者が複数のときはふつうこちらを使う。
(高)-3
Many ( victims ) of the hurricane ( fleed ) to Texas.
そのハリケーンの被災者の多くはテキサスへ逃げた。
* victim 犠牲者、被害者 (病気、事故、犯罪などの)
* flee (自) 逃げる、逃避する (危険、追跡などから)
It is a very good idea, but the question is how to ( carry ) ( it ) ( out ).
それはとてもよい考えだが、問題はどのようにそれを実行するかだ。
carry out ~ / carry ~ out <他>〔 (他)_[副]_ 〕
「 (計画などを) 実行する 」
*文法
この問題の場合、目的語が代名詞itなので中にはさみます。
carry out a promise
約束を実行する
(高) – 5 大過去を問う。
Because he was so busy last year, Mike rarely came home until well after his family ( had gone ) to bed.
マイクは昨年とても忙しかったので、彼の家族が寝るかなり後までめったに帰ってこなかった。
1.goes 2.had gone 3.went 4.has gone
【 昨年の夜の状況 】
—–❶-—–❷——→
↑ ❷マイクが帰る
❶家族が寝る(大過去)
* realy めったに~ない
*wellは⦅前置詞・副詞の前で⦆相当に、かなりの意味
*until after ~ (ある動作や状態の継続が)~の後まで、~が終わるまで
【ex. until after seven 7時過ぎまで】
*ちょっと難しい表現ですね。
【考察】 until after は 二重前置詞 (群前置詞) と思えば until after seven は 納得がいきますね。 ですが、この問題では until after S V と続きます。 ですので「二重接続詞」とでも言うのでしょうか。 この文法説明についてはっきりしたものは見かりません。 ですが、接続詞を2つ組み合わせることにより「時間に幅が持たされている( あと+まで )」ことがわかります。表現としては存在しているので、「慣用表現」と考えておきましょう。 |
(高) – 6
The story is familiar ( to ) all of us.
その話はみんなによく知られている。
→ 人を主語にして言い換えなさい。
All of us are familiar with the story.
みんなその話をよく知っている。
「物・事」+be familiar to 「人」
モノゴトは「人」によく知られている
=「人」 +be familiar with 「物・事」
人は「物・事」をよく知っている
——–
類
She helped me with my homework.
彼女は宿題という面で(に関して)手伝ってくれた。
→彼女は宿題を手伝ってくれた。
(高) – 7
listen closely
・じっと(一心に)聞く
・よく聞きなさい
発音注意
closely [klóʊsli クろウスり]