help 意味
手伝う (小学)
助ける (中3)
役立つ
help – helped – helped – helping (規則変化)
反対 : hinder (妨げる)
help の表現 (中1)
help 人 with ~ 「 人を~の面で手伝う 」
Dad, can you help me with my homework?
お父さん、宿題を手伝って。
All right. Just a moment.
いいよ。 ちょっと待ってね。
* ⦅依頼⦆Can you・・?
———-
They help me with my Japanese.
彼らは私の日本語を手助けしてくれます。
「with」は忘れそうなので要注意!
☆
help の表現 (中3)
help + (人) + 動詞の原形
「人が~するのを手伝う」
People helped toki live safely.
人々はトキが安全に生きる手助けをしました。
*上記の「動詞の原形」は(原形)不定詞と呼ばれるものです。
もう少し詳しく見たい人へ
第5文型
People helped toki live safely.
S V O C [副]
(S) (V)
第5文型でのOとCの関係は
次のいずれか
❶ O=C
❷ O=(S) C=(V)
(S)(V) の関係
この例文は❷の SV関係 です。
さらに深く
英語の成り立ち過程では
people helped toki to live.
と to が付いていました。
toを付けると
「生きること」と名詞(to不定詞の名詞的用法)になります。
C(補語)の原則は名詞又は形容詞 と覚えたと思いますので、一瞬 1段上の❶の形 かと迷う方もいらっしゃると思います。
ですが、意味的には「トキが生きるのを」と目的語(toki)と補語(live)はSV関係になっています。
故に、1段上の❷の形となります。
—
しかし、この to はいちいち付けなくても分かるということで「付けるのを省略」されるようになりました。
省略してもやはり 1段上の❷の形 です。
☆
helpの表現 (高校)
help + 動詞の原形
Billy helped steer the truck back to the fire station.
ビリーはトラックを運転して消防署まで戻るのを手伝った。
↑
ビリーは手伝った/トラックを操縦することを/戻る[副]/消防署へ[副詞句]
* steer [stíər スティア]
~を操縦する、のハンドルを操作する
* 映画「Back to the future」
和訳
back は動詞の命令形なので「未来へ戻れ」
上記例文の back は副詞です。
back 以下は2つの副詞が一体(戻って+具体的場所へ)となった
副詞句となっています。
そして、この副詞句は(補語)動詞steerを修飾しています。
と想像どおりの意味ですが、
❷ -1 help ~ingの場合のhelpは「~を避ける」( ≒ avoid )
という反対のような意味になり、
想像しにくいのでしっかり区別しておきましょう。
❷ -2 さらにcannotを伴い
cannot help ~ingは「~を避けることができない」
→「~しないではいられない」
「~せざるを得ない」
という意味になります。
—-
例文
❶ He helped me (to) move the table.
彼はテーブルを動かすのを手伝ってくれた。
受け身文
I was helped to move the table by him.
中3のところでの説明と一部重複しますが、
中学では help + (人) + 動詞の原形 として、toが省略される形で覚えてきました。
しかし、もともとは help + (人) + to do という形でした。
ところが、米国では通例、英国でもしばしば省略されています。
toが省略されてしてしまうのは、いちいちtoを入れなくても分かるからです。
(目的語と補語の関係にSV関係がある場合にはtoが無い方がむしろわかりやすい)
高校でのhelpの受け身文で唐突な感じで「toが必要だ」と言われるかもしれませんが、英語の成り立ちの過程ではtoはもともとあった (今は多くは省略されがち) ことを思い出せば当然のことと考えられると思います。
「help」のこの形は
⦅toの「有る・無し」の 両方ありうる⦆
ことを意識して覚えておきましょう。
———–
❷-2 I cannot help loving you.
あなたを愛さずにはいられない。
help 人 to 飲食物 「人に飲食物をとってやる」
↓
Please help yourself to the fruit. (高)
どうぞ果物を自由に召し上がってください。
* 食べ物の種類(パン、パスタ、果物・・)としての1つの分野(果物の山:漠とした全体)として果物と言っているので「fruit」(×fruits) [U]
to以下はしばしば省略される。
☟
Help yourself, Erika.
どうぞ食べてください,エリカ。
「(飲食物を)自由に取って食べる(飲む)」
[ 店員が客に対して ]
A : May (Can) I help you?
いらっしゃいませ。/ ご注文をどうぞ。( 何にいたしましょうか。)
↑
お手伝いできることはありますか。
【相手に許可を求める】
May ( Can ) I ・・?
* canよりmayの方が丁寧
B1: Yes. Two cheeseburgers, please.
はい。チーズバーガーを2個ください。
—–
B2: ( I’m ) just looking.
ちょっと見ているだけです。
A:Take your time, please.
どうぞごゆっくり。
Please go ahead.
どうぞご覧ください。
時間をかけてゆっくり行う
自分のペースでやる
ead 先に行く、進める、継続する
(自)+[副]
=<自> 様々な場面で使われます。
まとめテスト
Dad,( )( ) help my homework?
お父さん、宿題を手伝って。
( A…)( ). ( ) a ( ).
いいよ。ちょっと待って。
Dad,( can )( you ) help me with my homework?
( All )( right ). ( Just ) a ( moment ).
help 人 with ~ 「 人を~の面で手伝う 」
* ⦅依頼⦆Can you・・?
人々はトキが安全に生きる手助けをしました。
People helped ( toki )( live )( safely ).
help + (人) + 動詞の原形
My younger sister helped me water the flowers.
妹は私が花に水をやるのを手伝ってくれた。
I was helped to water the flowers by my young sister.
* 受け身文の時は、省略されて隠れていたtoが出てきます。
* water the flowers 花に水をやる
Billy helped steer the truck back to the fire station.
ビリーはトラックを運転して消防署まで戻るのを手伝った。
* steer [stíər スティア]
~を操縦する、のハンドルを操作する
あなたを愛さずにはいられない。
I ( cannot )( help )( loving ) you.
❷ -1 help ~ingのhelpは「~を避ける」( ≒ avoid )
という反対のような意味になり、
❷ -2 さらにcannotを伴い cannot help ~ingは
「~を避けることができない」
→「~しないではいられない」
「~せざるを得ない」
どうぞ、果物を自由にとって召し上がってください。
Please, ( help )( yourself )( to ) the ( fruit ).
[ 食事をすすめる ]
help 人 to 飲食物 「人に飲食物をとってやる」
↓
help oneself to ~ 「 ~を自由に取って食べる(飲む) 」
* 食べ物の種類(パン、パスタ、果物・・)としての1つの分野(果物の山:漠とした全体)として果物と言っているので「fruit」(×fruits) [U]
to以下はしばしば省略される。
☟
Help yourself, Erika.
どうぞ食べてください,エリカ。
「(飲食物を)自由に取って食べる(飲む)」
A いらっしゃいませ。/ ご注文をどうぞ。( 何にいたしましょうか。)
B1 はい。チーズバーガーを2個ください。
B2 ちょっと見ているだけです。
A どうぞごゆっくり。
どうぞ(引き続き)ご覧ください。
A : May (Can) I help you?
いらっしゃいませ。/ ご注文をどうぞ。( 何にいたしましょうか。)
↑
お手伝いできることはありますか。
【相手に許可を求める】
May ( Can ) I ・・?
* canよりmayの方が丁寧
B1: Yes. Two cheeseburgers, please.
はい。チーズバーガーを2個ください。
—–
B2: ( I’m ) just looking.
ちょっと見ているだけです。
A:Take your time, please.
どうぞごゆっくり。
Please go ahead.
どうぞご覧ください。
時間をかけてゆっくり行う
自分のペースでやる
ead 先に行く、進める、継続する
(自)+[副]
=<自> 様々な場面で使われます。
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