中1

中1 お願い:「許可を求める」「依頼する」

中1 の「許可を求める」「依頼する」

ポイント整理

「(私が誰かに) 許可を求める 」→ 主語は「I」

 Can I ・・・ ?  とたずねる。

発音イメージ:キャナイ

「 (私が誰かに)  依頼頼する 」→ 主語は「you」

 Can you ・・・ ?  とたずねる。

 

許可を求め(要請す)る 依頼する
Can I ~?     Can you ~?

 


 

お願いを「投げかけられた側」が

受け入れるとき

Sure.

All right.

OK.

など

 

受け入れられないとき

Sorry,but (+理由).

理由の例

I’m busy now. 今忙しいのです。

I’m using it. それを使っています。

Ben
Ben
but」は前出の内容と対立的なことを示そうとする時に使われる接続詞ですが、

ここでのように、
Sorry ( や Excuse me ) の後で 、ほとんど意味を持たずに付け加えられる用法もあります。(「すみませんが」的なニュアンスで、次に理由が付け加えられる。)

断る時は、理由を付けた方が丁寧ですね。

* but を付けずに理由を添える のも有りです。

例文

例文1

Meg: Oh, it’s hot in this room.
      Can I turn on the fan?
     
    ああ、この部屋暑い。  
      扇風機をつけてもいい?

  

Dad:  Sure. No ploblem.
     
            もちろん。いいよ (問題ないよ)。

    別例

   Sure. You can.

トラ
トラ
canで聞かれたらcanで答える

例文2

Can I borrow your pen?

あなたのペン借りてもいい?

Sorry, but I’m using it.

悪いけど、使っているところなんです。

例文3

Meg: Mom, can you open the door?
     
    お母さん、ドアをあけてもらえる? 

Mom:  Sorry, but I can’t.
     
            悪いけど、できないの。

例文4

Can you read this book to me?

  この本をボクに読み聞かせてくれる?

All right. Just a moment.

  わかった。ちょっと待ってね。

 

まとめ問題

Oh, ( ) hot ( ) this room.
ああ、この部屋暑い。

Oh, ( it’s ) hot ( in ) this room.

( ), ( ) ( ) ( ) on the ( )?
お父さん、扇風機をつけてもいい?

( Dad ),( Can )( I ) ( turn ) on the ( fan )?

( S… ). ( )( p… ).
( S… ). ( Y.. )( ).
もちろん。いいよ。

( Sure ). ( No )( ploblem ).
( Sure ). ( You )( can ).

( )( )( ) your pen?
あなたのペン借りてもいい?

( Can )( I )( borrow ) your pen?

( ),( ) I’m ( ) it.
悪いけど、使っているところです。

( Sorry ),( but ) I’m ( using ) it.

( ), ( )( )( ) the door?
お母さん、ドアを開けてもらえる?

( Mom ), ( can )( you )( open ) the door?

( ), ( )( )( ).
わるいけど、できないの。

( Sorry ), ( but )( I )( can’t ).

( )( ) read this book ( )( )?
この本をボクに読み聞かせてくれる?

( Can )( you ) read this book ( to )( me )?

All ( ). ( ) a ( ).
いいですよ。ちょっと待って。

All ( right ). ( Just ) a ( moment ).


実力テスト

Dad,( )( ) help ( )( ) my homework?
お父さん、宿題を手伝って。

OK.
いいよ。

Dad,( can )( you ) help ( me ) ( with ) my homework?


help with ~ を~の面で手伝う 」

ミケ
ミケ
helpの目的語は「人」

📚 helpからの視点

ABOUT ME
Benタロサ
サラリーマンを経て、小さな学習塾を開校。英語は日常触れる機会が少ない生徒にとっては、地道な努力が必要とされる教科だと思います。せっかく勉強してもすぐに忘れてしまうことになりかねません。少しでもお役にたてるように、わかりやすさを心掛けて記事を書いていきます。内容はアットランダムな順番になります。少しずつの積み重ねで、ゆくゆくは分厚いサイトになればと夢見ています。